イベント・行事

【イベント】出産後の赤ちゃんのお祝い行事まとめ【何する?】

赤ちゃんが生まれたら、楽しいイベントが盛りだくさん!

特に0歳のうちは様々な行事がありますが、目まぐるしく育児をしていると忘れてしまうものもあるかもしれません。

今回は出産後の最初の1年でおさえておきたい主要なイベントについてまとめてみたいと思います。

お祝い事は積極的にどんどん行って、家族みんなで喜びを分かち合いましょう♪

お七夜

お七夜とは、赤ちゃんが生まれてから7日目に行う、生まれてきたことを祝う行事のこと。

家族にとっても生まれた赤ちゃんと一緒にお祝いできる最初の行事なので、記念に残る行事にしたいですね。

命名書

お七夜と言えば「命名式」。特に堅苦しい儀式をするわけではありませんが、赤ちゃんの名前を家族や親戚に披露するいい機会ですね。

最近はおしゃれな命名書がたくさんあるので、好きなデザインを探すのもわくわくして楽しめます。

手形・足型スタンプ

今しか取れない小さな手形や足形を取るのも可愛らしくて記念になります。

「PALM COLORS」の手形スタンプは、水やおしりふきでつるんとすぐに落ちるのに、発色はしっかりしているのでおすすめです。約50回も手形が取れるので、コスパも抜群です。

使い切りタイプだと、子どもの手や足に直接インクをつけずに手形・足型をプリントできるものもありますよ。

命名書と手形スタンプを組み合わせるのも人気です。セレモニードレスを着せて一緒に記念写真を撮ると、一生の思い出になりますね。    

 

名前入りのへその緒ケース

お腹の中でお母さんと赤ちゃんとを繋いでくれていた大切な命綱でもあるへその緒は、桐の箱に入れて大切に保管したいですね。

ネット通販では可愛いへその緒ケースがたくさん見つかりますよ♪名前や生年月日を入れておくと一生の思い出になりますね。

ニューボーンフォト

ニューボーンフォトは、お七夜から生後3週間頃までの時期に記念撮影をするのがベストタイミングと言われています。

余裕があれば可愛い衣装を着せてあげてもいいですね♪

衣装ではなく、おくるみを巻いてあげるのも赤ちゃんが安心してくれるのでおすすめです。

わざわざスタジオに撮影しに行かなくても、オシャレなベビーマットの上に寝かせてあげるだけでも十分です。

貴重な新生児期を是非写真に残してみてください。 

出産内祝

出産内祝いは、赤ちゃんが生後1ヵ月の頃にお贈りするのが一般的とされています。

生後1か月と言えば育児にてんやわんやで大忙しの時期なので、ネットでサクッと注文できるのがおすすめです。

名前入りギフトにすると覚えてもらいやすいというメリットもありますよ◎

お宮参り

お宮参りとは、その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事のこと。     

生後1か月頃のまだ育児に慣れていない時期にある一大イベントなので、準備をするのもあたふたと大忙し。

ですがその大変さも後から振り返ればいい思い出だったりします。

是非おめかしをして、素敵な写真を残しておきましょう。

購入するとなかなか高額なので、写真撮影とセットになった衣装レンタルもお手軽でおすすめです。

お食い初め

お食い初めとは、一般的に生後100日頃に行うお祝い行事です。

子どもが一生食べ物に困らないことを願い、赤ちゃんに初めて食べ物を食べるマネをさせる儀式を行います。

お祝い膳

我が家の場合は手作りでお祝いメニューを用意してみました▼

お食い初めの時には袴ロンパースを着せてあげるととっても可愛かったです♪

食器をそろえたり料理を作る負担を減らしたい方は、お食い初めのお料理セットを購入するという手段もありますよ♪

100日アート

今どきは伝統的なお祝いの他にも、写真アートで100日をお祝いすることもSNSで人気になっています。           

簡単な飾り付けを用意して自宅で撮影すると、週末などを待たずに「ちょうど100日」の日もお祝いしやすくなりますね。

凝ったことは何もせず、ただ裸で抱っこするだけでも100日頃のちょうどプクプクの体型が際立って可愛らしいのでおすすめです。          

ハーフバースデー

生まれてから半年が経ったことをお祝いするハーフバースデー。

最近は離乳食ケーキを作ったりしてお祝いをするのも人気です。 

 たっぷり飾り付けをして、是非可愛い写真をたくさん残したいですね。

月齢フォトで成長記録

「月齢フォト」とは、赤ちゃんの様子を毎月生まれた日と同じ日に撮影する写真のこと。    

1か月ごとに赤ちゃんを撮影することでどんどん成長していく様子がよくわかるので、赤ちゃんの成長をしっかり記録に残したいパパとママの間で人気があります。

撮影用のシーツを使うと、お手軽に月齢フォトを残していくことができますよ。

文字を自由に変えられるメッセージボードも何かと使えて便利です♪

12種類の動物たちのフェルト製ステッカーもおすすめです。洋服の上に貼るだけで可愛らしい写真になりますよ。

1歳の誕生日

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一升餅

一升餅とは1歳の誕生日を祝い、これからの健やかな成長を祈る伝統行事です。

一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。

背負えなくても立てなくてもいいので、それも含めて家族みんなで見守りながら楽しみたいですね。

選び取り

「選び取り」は、ひと言で言い表すと「将来占い」のこと。子どもの前にいくつかの品物やカードを置き、どれを選び取るかで将来を占うというものです。

家にあるモノでそろえるのが一般的ですが、最近では“実物”ではなく品物の絵が描かれた「選び取りカード」を並べて楽しむ家庭も増えています。

誕生日ケーキ

誕生日と言えばバースデーケーキですが、市販の物は砂糖や添加物が多いので赤ちゃんに食べさせるのは抵抗がありますよね。

赤ちゃん用のケーキセットを使えば簡単に作れて安心して食べさせられるのでおすすめです。

実際に使った時のことをこちらで記事にしています▼

飾り付けにケーキトッパーを付けるのも可愛くておすすめです。

ケーキを初めて見る赤ちゃんに自由に手づかみでケーキを食べさせてあげる、「スマッシュケーキ」という斬新なお祝い方法も近年では人気があります。

後片付けがなかなか大変ですが、勇気があるママは是非挑戦してみてください♪

フォトブース

  記念すべき1歳のお誕生日。可愛いフォトブースを作って、最高の写真を撮りたいですね。

可愛いガーランドはたくさんあるので、選ぶのもわくわくです。

壁面を可愛く飾り付けた自宅の撮影ブースなら、赤ちゃんのリラックスした表情が撮れるかもしれません。           

お部屋の壁につけるだけのタペストリーがあると、簡単にいい雰囲気が出せますよ。

我が家の体験談を含めての1歳のお祝いについてはこちらで詳しくまとめています▼

まとめ

赤ちゃんのお世話をしながらイベントの準備をするのは大変ですが、後で振り返ってみるとその大変さも楽しい思い出だったりします。

イベントごとに記念品や写真をたくさん残しておくと、「こんなに大きくなったね」と成長を実感することもできますよ。

是非家族みんなで、たくさんのお祝い行事を楽しんでくださいね。

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はなママ

令和2年生まれの男の子を子育て中。 とある美容企業にて仕入れや企画のお仕事をしているワーママです。夫も激務でほぼワンオペ育児の為、1秒でも暮らしに余裕をもたらしてくれるものにはすぐに飛びつく生態です。

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