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【紙おむつ比較レビュー】パンパース・メリーズ・ムーニーなど6商品を実際に使って比較

夜中の授乳のあと、おむつがパンパンで漏れていて着替えからやり直し。

そんな経験、一度はあるはずです。うちも上の子が新生児のとき、夜の3時に寝具ごと交換したことが何度かありました。

ドラッグストアの棚には似たようなパッケージのおむつがずらりと並んでいて、正直どれを選べばいいのか分からなくなります。

「新生児用」「Sサイズ」と書いてあっても、メーカーによってフィット感も価格も結構違う。実際にいくつも試してみないと、自分の子に合うかどうかは分からないというのが正直なところです。

この記事は、今まで子どものおむつ選びに関わってきた経験をもとに、代表的な紙おむつ6商品を比較しています。「うちの子には合わなかった」という失敗も含めて書いていきます。

こんな人には向いていない記事かもしれません

先に書いておきます。以下に当てはまる方は、この記事よりも他の情報源のほうが参考になると思います。

• とにかく最安値だけで選びたい方(価格比較サイトのほうが早いです)

• 布おむつ育児を検討している方(この記事は紙おむつのみを扱います)

• 特定の肌トラブル(アトピーなど)がありお子さんの皮膚科医に相談中の方(個別の相談を優先してください)

• 海外メーカーの個人輸入品を探している方(国内で流通している主要ブランドのみ扱います)

選ぶときに見るべき基準3つ

いろいろ試してきて、結局のところ見るべきポイントは3つに絞られると感じています。

①フィット感(脚まわり・ウエストの伸び)

同じSサイズでも、脚まわりのギャザーの高さがメーカーで違います。太ももがむっちりしている子だと、ギャザーが低いタイプは漏れやすい印象があります。

②吸収スピードと戻りにくさ

寝ている間に何度もおしっこが出る子だと、吸収が追いつかず表面に水分が残ることがあります。触ってみてサラッとしているかどうかは、正直パッケージだけでは分かりません。

③コストパフォーマンス(1枚あたりの単価)

1パックの枚数と価格から1枚あたりの単価を出しておくと、月にどれくらいかかるか見通しが立てやすいです。だいたい1枚あたり15円〜30円くらいの幅で考えておくと予算が組みやすいと思います。

4. 比較表

商品名 実勢価格の目安(Sサイズ) 1枚あたり単価目安 フィット感 吸収力 通気性 こんな人向け
パンパース
はじめての肌へのいちばん
1,500円前後/58枚 約26円 新生児期の肌当たり重視
メリーズ
さらさらエアスルー
1,600円前後/66枚 約24円 蒸れが気になる季節
ムーニー
エアフィット
1,550円前後/62枚 約25円 脚まわりのフィット重視
グーン
プラスエアーフィット
1,300円前後/64枚 約20円 コスパと品質の両立
マミーポコ
パンツ
1,100円前後/58枚 約19円 とにかく枚数を使う時期
Genki!
(西松屋)
900円前後/60枚 約15円 外出用の予備・お試し

※価格は時期や店舗、キャンペーンによって変動します。購入前に店頭やECサイトで確認することをおすすめします。

5. 商品ごとのレビュー

パンパース はじめての肌へのいちばん

良い点:表面のなめらかさは6商品の中でも際立っている感じがしました。新生児期、お尻が真っ赤になりかけていた時期にこれに変えたら、少し落ち着いた気がします(あくまで個人の体感です)。

気になる点:サイズアップのタイミングでウエストがきつく感じることがありました。価格帯もやや高め。

向いている人:新生児〜生後3ヶ月ごろまでの、肌トラブルが気になる時期の子。

メリーズ さらさらエアスルー

良い点:夏場に使ったとき、他のものより蒸れにくい印象がありました。汗をかきやすい子には合っていたと思います。

気になる点:冬場は特にメリットを感じにくく、価格も安くはないので通年使うと出費がかさみます。

向いている人:汗っかきな子、夏生まれの子。

ムーニー エアフィット

良い点:脚まわりのギャザーが立体的で、動き出した後のよじれた寝相でも漏れにくかったです。寝返りを始めた時期に助けられました。

気になる点:テープの粘着が強めで、貼り直すと少し破れることがありました。

向いている人:寝返り・ハイハイが始まった時期の子。

グーン プラスやわらかタッチ

良い点:価格と品質のバランスが良く、うちでは一番長く使い続けた商品です。特別悪いところが見当たらないタイプ。

気になる点:逆に言うと突出した強みも感じにくく、「なんとなく普通」という印象止まりでした。

向いている人:特にこだわりがなく、日常使いのメインおむつを探している方。

マミーポコ パンツ

良い点:枚数が多くて単価が安いので、トイレトレーニング前の「とにかく履かせて外す」を繰り返す時期にありがたかったです。

気になる点:吸収力は正直控えめで、朝方には表面が湿っていることが多かったです。長時間の外出にはあまり向かない印象。

向いている人:自宅でこまめに交換できる時期、コスト優先の家庭。

Genki!(西松屋)

良い点:とにかく安い。ストック用や、旅行の荷物を減らしたいときの現地調達用として便利でした。

気になる点:フィット感・吸収力ともに他の主要ブランドと比べると見劣りする部分があり、これをメインで使い続けるのは少し不安が残りました。

向いている人:予備用、お試し用として少量だけ欲しい方。

使い方別のおすすめ

• 夜間の漏れが気になる時期:ムーニー エアフィットかパンパースを試してみる価値はあると思います。

• 夏場・蒸れ対策を優先したい:メリーズ さらさらエアスルーが選択肢に入ってきます。

• とにかくコストを抑えたい:グーンかマミーポコを軸にしつつ、外出時だけ吸収力重視のものを併用する方法もあります。

• お試し・予備用に少量欲しい:Genki!のような小容量帯を使う手もあります。

まとめ

紙おむつは、体型や動き方、季節によって合う・合わないが変わってくるものだと感じています。

今回紹介した6商品も、どれか一つが万能というわけではなく、それぞれに向いている場面と、あまり向いていない場面がありました。

最初から1パック大量買いするより、まずは少量パックやお試しサイズでいくつか試してから、自分の子に合いそうなものを軸に決めていくやり方が、結果的に無駄が少なかったように思います。

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はなママ

令和2年生まれの男の子を子育て中。 とある美容企業にて仕入れや企画のお仕事をしているワーママです。夫も激務でほぼワンオペ育児の為、1秒でも暮らしに余裕をもたらしてくれるものにはすぐに飛びつく生態です。

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